キャラ弁の完成度を最終的に決めるのは、メインのおにぎりではなく「周囲を固めるおかずのすきま埋め」です。隙間が存在すると、園児がリュックを揺らして歩く間にキャラクターが衝突して崩壊する事故が発生します。
現場取材で多くのアドバイザーが推奨するのは、「モンスターボール風おかず」やすき間専用デコおかずの配置です。例えば、赤ウインナーの端をカットしてミニトマトと組み合わせたり、うずらの卵の下半分に海苔を巻いて中央にチーズを貼るだけで、おかずエリア全体がポケモンの世界観で統一されます。
ブロッコリーや枝豆ピック、星型に抜いた厚焼き卵をおにぎりの四方にギチギチに詰め込むことで、立体的なストッパーとなり、持ち運びの衝撃を全方位から吸収できます。