日本テレビ放送網において、彼女の存在感は単なる一社員の枠を完全に超えている。同局の歴史を見渡しても、30代にしてチーフアナウンサー職へスピード昇進した例は極めて稀であり、社内での人事評価は異例中の異例と言っていい。
局内では早くから将来の「役員待遇」への登用説すらまことしやかに囁かれている。退社を防ぎ、長期的に局のシンボルとして活躍してもらうための人事戦略であり、給与面だけでなく社内での決裁権や労働環境の配慮も含めた手厚い待遇が用意されている。これは、他局の追随を許さないトップアナの証しでもある。