彼女の芸能キャリアを振り返る上で欠かせないのが、モーニング娘。および派生ユニット「ミニモニ。」での爆発的な活躍だ。ハロー!プロジェクトおよび所属事務所であるアップフロントプロモーションは、身長150cm以下という参加条件を掲げた「ミニモニ。」を結成。辻希美らとともにJ-POPシーンへ旋風を巻き起こした。
当時の日本の芸能界や女性アイドルを取り巻くアイドル産業において、小柄さという身体的特徴をコンセプトの中心に据えたグループは画期的だった。彼女はそのリーダーとしてユニットを牽引し、自らの低身長をポップカルチャーの表舞台へと押し上げる歴史的な役割を果たしたのである。