山下智久の映画キャリアを語る上で欠かせないのが、グローバル市場への進出です。2018年の中国映画『サイバー・ミッション(原題:解碼遊戲)』で初の海外進出を果たし、知的な悪役を英語と中国語を交えて怪演しました。
そして2022年、米ソニー・ピクチャーズ製作・Netflix世界独占配信のアクションコメディ大作『マン・フロム・トロント』に出演。ウディ・ハレルソンやケヴィン・ハートといったハリウッドのトップスターと肩を並べ、冷酷無比な暗殺者「マン・フロム・東京」として登場しました。
劇中では、鋭利な刃物を自在に操るスタイリッシュな格闘アクションを披露。単なる日本人枠のゲスト出演ではなく、作品の世界観を彩る危険で魅力的な刺客として強烈な爪痕を残しました。自らオーディションに挑み、通訳なしで現場のディレクションに対応できる高い英語力を培ってきた努力が実を結んだ瞬間といえます。