Mt-07の排気量688Ccはなぜ扱いやすい?初心者に絶賛される真相を徹底解説

Mt-07の排気量688Ccはなぜ扱いやすい?初心者に絶賛される真相を徹底解説

Mt-07の排気量688Ccはなぜ扱いやすい?初心者に絶賛される真相を徹底解説について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

ヤマハ「MT-07」の心臓部に搭載されているのは、水冷4ストロークDOHC・4バルブ直列2気筒の排気量688ccエンジンです。このエンジンはヤマハが提唱する「クロスプレーン・コンセプト」に基づいて開発された通称CP2(Crossplane 2-cylinder)エンジンであり、270度クランクを採用している点が最大の特徴となっています。

270度クランクが生み出す不等間隔爆発は、ライダーのスロットル操作に対してリニアで力強いトラクション感をもたらします。最高出力は73PS(54kW)/8,750rpm、最大トルクは67N・m(6.8kgf・m)/6,500rpmを発揮。サーキット走行で極限のスピードを競うような過剰な馬力ではなく、日本の一般道やワインディングロードで最も常用する低中回転域で最も気持ちよく加速するセッティングが施されています。

スペック上の数字だけを見れば「リッタークラスに比べて控えめ」と感じるかもしれませんが、公道試乗における実走テストやモータージャーナリストのインプレッションでも、「スロットルを開けた瞬間に車体をグッと前へ押し出すトルクフィールは、数値以上の力強さがある」と極めて高い評価を得ています。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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