現地を幾度となく訪れている取材班の観察と、SNS・各種グルメサイトに投稿された膨大な千里香の評判や口コミを照合すると、利用者の生々しい反応が浮き彫りになります。
ネットの反応で圧倒的多数を占めるポジティブな意見は、以下の通りです。
- 「羊肉の脂が落ちてカリッカリになり、クミンたっぷりの粉をつけると無限にビールが進む。」
- 「串が勝手に回るのが理屈抜きで楽しい。会話が途切れても退屈しないからデートや飲み会に最高。」
- 「池袋のビルを上がった瞬間、日本人がほぼいない空間で一瞬怯むが、料理は本物。冷麺のスープのキレが異次元。」
一方で、リアルな批評として無視できないネガティブ寄りの口コミも存在します。
- 「とにかく服や髪の毛に強烈な炭とクミンの匂いがつく。翌日仕事がある日は着ていく服を本気で選ぶ必要がある。」
- 「接客は現地スタイルで合理的。日本の手厚い居酒屋サービスを期待していくと無愛想に感じるかもしれない。」
- 「調子に乗ってスパイスをつけすぎると翌朝胃やお尻が熱くなる。辛さに弱い人は要注意。」
店内は強力なダクトが稼働しているものの、満席時の煙量は圧巻です。ビニール袋に上着を密閉して守るのが千里香通の常識であり、「おしゃれをして行く場所」というよりは、「本気でスパイスと肉を食らいにいく道場」のような熱気こそが、千里香の真実の姿です。