2005年結成のNSC東京校10期生である二人は、デビューからわずか数年で『爆笑レッドカーペット』や冠番組『ピラメキーノ』を通じて爆発的な人気を獲得しました。「ズグダンズンブングンゲーム」は学校や街中で模倣され、一躍トップアイドルのような過熱ぶりを見せました。
しかし、あまりの急激なブレイクにより、睡眠時間は1日1時間程度という極限状態に陥ります。ネタ作りに割く時間が奪われ、フリートークやひな壇での立ち回りを磨く前に時代の消費スピードに巻き込まれていったことが、メディア露出の減少を招いた大きな要因でした。
ネット上で「消えた」と揶揄された時期もありましたが、実際には地方営業や劇場出演で着実に腕を磨き直しており、漫才やコントの基礎体力を地道に蓄え直す雌伏の時を過ごしていました。