Q1:韓国でイルベを使っていることがバレると、実際にどんな影響がありますか?
A1:韓国では「イルベ認定」されると、実社会で致命的な制裁を受けます。就職の内定取り消し、企業での懲戒解雇、芸能人の場合は即座の活動休止や業界追放に直結するケースが多発してきました。そのため、現地では知人や同僚の前でイルベの画面を開くことや、イルベ特有のスラングを発することは絶対のタブーです。
Q2:韓国政府はなぜイルベを法的に強制閉鎖しないのですか?
A2:韓国の憲法が保障する「表現の自由」や「検閲の禁止」との兼ね合いが最大の理由です。放送通信審議委員会は違法な特定スレッドの削除やIP遮断命令を度々出していますが、サイト全体の強制閉鎖(ドメイン剥奪)を行うには、サイト全体が反国家目的で設立されたといった極めて高い法的ハードルをクリアする必要があるため、現状はグレーな存続を許す形になっています。
Q3:日本人が興味本位でイルベを閲覧・書き込みしても問題ないですか?
A3:単にブラウザから閲覧するだけで法的トラブルに巻き込まれる可能性は低いですが、決して推奨はできません。サイト内には悪質なマルウェア広告が埋め込まれているリスクがあるほか、IPアドレス等のログ管理体制も不透明です。また、不用意に書き込みを行えば現地のサイバー名誉毀損罪などの捜査対象になるリスクも排除できません。