気象庁が展開する全国約914地点の気象庁アメダス観測地点から届く最高気温ランキング全国速報によると、本日最も過酷な数値を叩き出し、全国トップに立ったのは群馬県桐生(40.2℃)でした。午後1時40分過ぎに40℃の壁を突破し、隣接する伊勢崎(39.9℃)や埼玉県熊谷(39.7℃)を抑えて堂々の全国単独首位を記録しています。
全国の猛暑日地点数の現在推移を追うと、午前11時の段階ですでに100地点を超え、午後2時時点では230地点に到達しました。この数字は全国にあるアメダス観測所全体の約4人に1人が35℃以上の猛暑に見舞われていることを意味します。さらには東京都心でも37.4℃、名古屋で38.1℃、京都で38.5℃を記録するなど、大都市圏でも生命活動を脅かす過酷な熱環境が形成されています。
午後にかけて日本気象協会および環境省からは、広範囲にわたる熱中症警戒アラート発表状況が更新され、関東甲信から近畿、九州にかけての38都府県に対して警戒レベル「危険」が発令されました。室内にとどまっていてもエアコンなしでは熱中症を引き起こす極めて危機的な気圧配置が続いています。