ファンコミュニティの間で最も大きな話題と議論を呼んでいるのが、このすば4期 制作会社の変遷です。
本作のアニメーション制作は、1期・2期を手掛けた「スタジオディーン」、そして外伝『爆焔』と3期を担当した「ドライブ アニメ制作」を経て、4期では新たに「ENGI(エンギ)」へと制作バトンが引き継がれることが公式に明かされました。
ENGIは、KADOKAWAが中核となって設立したデジタル作画と3DCGの融合に長けた気鋭スタジオです。『宇崎ちゃんは遊びたい!』や『探偵はもう、死んでいる。』などで培ったキャラクター演出の手腕が高く評価されています。この制作移管の背景には、KADOKAWAグループ全体で推進される自社スタジオ内製化によるスピード感の向上と、2026年でシリーズ10周年を迎える一大メモリアルイヤーにおける戦略的なリソース集中があります。
解禁された10周年記念PVでは、シリーズ特有の「崩しの美学」と「生き生きとしたキャラクター芝居」が見事に継承されており、制作会社が変わっても『このすば』の魂である唯一無二のギャグセンスは健在であることが証明されました。さらに、秋葉原UDXで開催される「このすば展」をはじめとする記念プロモーションとの連動体制が敷かれており、プロダクションとしてのバックアップ体制は過去最大規模となっています。