ネット上の掲示板やSNSで明治安田生命保険の評判や口コミをリサーチすると、極端に二極化した評価が浮かび上がります。満足している層が「担当者が親身で給付金請求もスムーズだった」「職場に来てくれるので手続きが楽」と評価する一方で、否定的な層からは「やばい」「契約を後悔した」という強い言葉が投げかけられています。
取材および実態調査から判明したネガティブな噂の主因は、大きく分けて次の3点に集約されます。
- 職域営業を中心としたアプローチの積極性:昼休みや休憩時間にオフィスへ訪問する営業スタイルが、一部の就労者から「しつこい」「断りにくい」と受け取られている点。
- 主力商品の「定期保険特約付終身保険」構造:若年期の保険料が安く設定されている反面、10年ごとの更新時に保険料が大幅に跳ね上がる仕組みへの理解不足。
- 担当者による金融知識・提案力のばらつき:全国に配置された数万人の営業職員(MYライフプランアドバイザー)の間で、コンサルティング能力に差が生じている点。
明治安田生命自体が経営難に陥っているわけではなく、むしろ明治安田生命の格付けや健全性はS&Pグローバルで「A+」、R&I(格付投資情報センター)で「AA-」を取得しており、ソルベンシー・マージン比率も1000%を大きく超える水準を維持しています。つまり「会社が倒産しそうでやばい」のではなく、「旧来型の営業手法と商品の更新設計に対する不満」が噂の根源です。