ビジネスで「問題ない」は失礼?上司・取引先への正しい敬語言い換え術

ビジネスで「問題ない」は失礼?上司・取引先への正しい敬語言い換え術

ビジネスで「問題ない」は失礼?上司・取引先への正しい敬語言い換え術について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

現場ですぐにコピペ・応用できるよう、シチュエーション別に厳選した取引先メール例文をまとめました。文脈に応じた適切な言葉の当てはめ方を確認してください。

パターン1:先方からの日程変更や仕様調整を快諾する場合

「〇日の15時への変更で問題ありません」と答えるのではなく、以下のように言い換えます。

件名:お打ち合わせ日程変更の件(株式会社〇〇・山田)

〇〇株式会社
営業部 佐藤様

いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の山田です。

日程変更のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
ご提示いただきました【〇月〇日(〇)15:00〜】のスケジュールで、何ら差し支えございません。

当日は貴社オフィスへ伺いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

パターン2:進捗状況を尋ねられ、順調であることを伝える場合

「納期は問題ないです」ではなく、進捗と根拠を明確にした上で安心感を提示します。

件名:〇〇プロジェクト進捗状況のご報告

〇〇様

お疲れ様です。〇〇です。プロジェクトの進行状況についてご連絡申し上げます。

現在、全体の約80%の工程が完了しており、当初予定通りのスケジュールにて業務の進行に支障はございません。
予定通り今週末までに初稿データを提出できますので、どうぞご安心ください。

万が一修正等が発生した際にも速やかに共有いたします。

パターン3:追加の指示や依頼事項を受け止める場合

「その条件で問題ないです」ではなく、責任感を持って引き受ける意志を示します。

ご指示いただきました仕様変更の件、しかと承知いたしました。
いただいた条件を反映し、再見積もり書を作成のうえ本日17時までに送付いたします。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。