20代で貯金1000万円はなぜ可能?新Nisaで加速する「二極化」の真相

20代で貯金1000万円はなぜ可能?新Nisaで加速する「二極化」の真相

20代で貯金1000万円はなぜ可能?新Nisaで加速する「二極化」の真相について詳しく解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

苦労の末に1000万円の大台を突破した若者たち。しかし、彼らを待ち受けるのは手放しの歓喜だけではない。資産が増えるにつれて、「お金を使うことへの恐怖心」が芽生え、散財できなくなるという心理的トラブルも報告されている。

「1000万円を超えた瞬間、減るのが怖くてたまらなくなった」と明かすのは、29歳の会社員男性だ。友人に旅行に誘われても「この数万円を投資に回せば将来いくらになるか」と換算してしまい、断ってしまうことが増えたという。資産を増やしたいという健気な努力が、結果として若く貴重な時期の体験や人間関係を犠牲にしてしまう——そんな「貯金中毒」「使えない病」に陥る20代が増加しているのも、現代ならではの歪みと言える。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。