天然木ダイニングテーブルで後悔する理由と一生モノを選ぶ全知識

天然木ダイニングテーブルで後悔する理由と一生モノを選ぶ全知識

天然木ダイニングテーブルで後悔する理由と一生モノを選ぶ全知識の詳細解説をお届けします。専門的な知識がチェックできます。

オイル仕上げのテーブルを選んだ場合、日々のトラブルを自力で解決できるスキルを身につけておくことで、「傷がついた」という心理的ダメージを大幅に軽減できます。天然木ダイニングテーブル 傷 輪ジミ 手入れ方法の基本手順は以下の通りです。

【輪ジミ・浅い擦り傷の補修手順】

  1. 素地の研磨:輪ジミや傷のある部分を、木目の方向に沿ってサンドペーパー(紙やすり)で軽く擦ります。最初は#320程度の細目で削り、消えない場合は#240、最後に#400で周囲と馴染ませるようになだらかに仕上げます。
  2. 削り粉の除去:固く絞ったウエス(布)で木の粉を完全に拭き取り、天板をしっかり乾燥させます。
  3. オイルの塗布:家具用メンテナンスオイル(荏油、亜麻仁油、または蜜蝋ワックス)を少量ウエスに取り、薄く均一にすり込みます。
  4. 拭き上げと乾燥:乾いた清潔なウエスで余分なオイルをしっかり拭き取り、風通しの良い環境で半日〜1日乾燥させます。

なお、食器を落として木材の繊維が潰れただけの「凹み傷」であれば、濡らしたティッシュを凹みの上に置き、その上からアイロンのスチームを数秒間当てることで、木の導管が水分を吸って膨張し、驚くほど元通りに復元します(※ウレタン塗装面には熱変色の恐れがあるため行わないでください)。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。