美容医療のリアルなトレンドを映し出すプラットフォームの動向も見逃せない。韓国発の美容医療アプリであるカンナムオンニ (Gangnam Unni) 上の口コミを見渡すと、インモードは「二重アゴの輪郭出し」「フェイスラインの境界線づくり」において圧倒的な支持を得ている。ただし、吸引による強烈な内出血や赤みが数日から1週間ほど残るダウンタイムへの覚悟を促すレビューが目立つ。
一方、国内の大手予約サイトであるホットペッパービューティーの動向を見ると、ダウンタイムを極力避けたいOL層を中心にハイフへの根強い支持が続く。イベント直前でも施術を受けやすい利便性があるからだ。しかし、両プラットフォームを詳細に分析すると、安易な自己判断で予約を入れた結果、「ハイフを受けたのに二重アゴが消えなかった」「インモードを受けたのに皮膚の引き上がり感が物足りない」といったミスマッチによる後悔の声が散見される。プラットフォーム上の流行に流されず、医師による的確な触診を経ることが結果を大きく分ける。