トランポリンは遊びであると同時に、極めて奥深い本格競技の一面を持つ。日本体操協会が強化を進めるトランポリン競技において、リオ五輪で4位入賞を果たした棟朝銀河選手のようなトップジャンパーが見せる空中姿勢の美しさは、多くの人々を魅了してきた。また、体操界のレジェンド白井健三氏が代名詞とした超絶的なひねり技も、トランポリンによる空中感覚の養成が礎となっていることは広く知られている。
大高の施設に設置されたハイクオリティなトランポリンベッドは反発力が極めて高く、一般人でも驚くほど高い跳躍を可能にする。空中で静止したかのような無重力の一瞬を味わうことで、アスリートたちが体感している非日常の視界をほんの少しだけ追体験できるのも、この場所ならではの醍醐味だ。