初期症状に気づいた際、リウマチ 何科を受診すべきかという点において、最も推奨される診療科は「膠原病・リウマチ内科」あるいは日本リウマチ学会が認定する「リウマチ専門医」が在籍する整形外科・内科です。一般的なクリニックでは見逃されやすい初期の微細な滑膜炎も、専門医であれば関節エコー(超音波検査)を用いてリアルタイムに血流シグナルを捉え、的確に評価できます。
確定診断においては、米国リウマチ学会(ACR)および欧州リウマチ連盟(EULAR)のリウマチ専門医 診断基準 詳細まとめに準拠した総合的なスコアリングが行われます。特に関節リウマチ 血液検査 CRP 抗CCP抗体の数値は重要な指標です。
- 抗CCP抗体(抗環状シトルリン化ペプチド抗体):関節リウマチに対して特異度が約95%と極めて高く、発症初期や症状が軽微な段階でも高確率で陽性を示します。
- CRP(C反応性蛋白)・血沈(赤沈):体内の急な炎症反応の強弱を把握するための指標。病勢のモニタリングに用いられます。
- 関節超音波(エコー)検査:レントゲンには写らないミリ単位の滑膜の肥厚や血流の増加(活動性の炎症)を可視化します。