50代の貯金中央値に驚愕!老後資金2000万円を今から逆転で作る全手順

50代の貯金中央値に驚愕!老後資金2000万円を今から逆転で作る全手順

50代の貯金中央値に驚愕!老後資金2000万円を今から逆転で作る全手順の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

Q1:50代で貯蓄がほぼゼロです。今から老後資金の準備を始めても手遅れでしょうか?
A1:まったく手遅れではありません。子どもが独立した後の「50代後半」は、人生で最後にして最大の貯蓄チャンス期です。まず家計の固定費を徹底的に見直し、月5万〜8万円の貯蓄原資を確保してください。さらに60歳以降も再雇用やパートタイムで月10万円程度の収入を維持する計画を立てれば、必要となる老後資産のハードルを劇的に下げることができます。

Q2:50代から新NISAを始める場合、株式100%のインデックス投資は危険ですか?
A2:全財産を株式に集中させるのは避けるべきですが、毎月の積立枠を株式インデックスにする手法は極めて合理的です。万が一の暴落時に備えて「生活費の1〜2年分」を預貯金(無リスク資産)として別枠で確保し、残りの余裕資金で新NISAの積立を行えば、定年退職時の市場変動にも冷静に対応できます。

Q3:iDeCoと退職金を同じ年に受け取ると税金で大損すると聞きましたが本当ですか?
A3:退職手当等とiDeCoの一時金を同じ年(または近い年数)に受け取る場合、退職所得控除の勤続年数が重複してカウントされ、控除枠が縮小するケースがあります。一時金と年金形式を併用する、あるいは受取年を分散させることで手取りを最大化できるため、定年の3〜5年前には受取シミュレーションを実施することをおすすめします。

Q4:定年時に住宅ローンが数百万円残る予定です。繰り上げ返済すべきですか?
A4:手元の現金をすべて繰り上げ返済に充てて貯蓄が底をつく「手元流動性の枯渇」は絶対に避けてください。現在の低金利環境下では、住宅ローン減税の期間や団信(団体信用生命保険)の保障内容を考慮しつつ、手元に生活防衛資金を残した上で計画的に返済を進めるのが堅実です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。