Q1:zip拡張子変更でシート保護を解除すると、セルに設定された関数やレイアウトは崩れませんか?
A1:<sheetProtection ... /> のタグのみを正確に削除して再圧縮すれば、計算式・書式設定・条件付き書式などはすべて元の状態で維持されます。ただし、誤って前後のXMLタグを削ってしまうとファイル破損エラーの原因となるため、必ず作業前の原本バックアップを保持してください。
Q2:エクセルブックの保護解除も同じ方法で行えますか?
A2:可能です。zip展開後、「xl」フォルダ直下にある「workbook.xml」をテキストエディタで開き、<workbookProtection ... /> という記述を探してそのタグをまるごと削除し、再圧縮することでブックの構造保護も解除できます。
Q3:Googleスプレッドシートにアップロードするだけで保護が解除できるというのは本当ですか?
A3:事実です。保護されたExcelファイルをGoogleドライブにアップロードし、Googleスプレッドシートとして開くと、Excel固有のシート保護が無効化されます。そのまま「ファイル」>「ダウンロード」>「Microsoft Excel (.xlsx)」として保存し直すだけで保護が外れます。手作業でのXML編集が不安な場合に最も手軽な代替手段です。
Q4:パスワードを解析できる無料フリーソフトを使っても大丈夫でしょうか?
A4:おすすめできません。特に海外製のパスワード解析ソフトやオンライン解除サイトには、マルウェアの混入やアップロードした機密データの外部流出リスクが存在します。標準機能を用いた拡張子変更やGoogleスプレッドシート経由の手法で十分解除できるため、外部ソフトの利用は避けるのが賢明です。