Q1:ブリーチなしの暗髪でも、オリーブベージュの透明感は実感できますか?
A1:十分に実感できます。地毛の明るさが現在8トーン程度あれば、1回のカラーリングで光に透けるようなオリーブベージュ暗め透明感を表現できます。黒髪(4〜5トーン)から染める場合は、最初の施術で一度8〜9トーンまでリフトアップさせ、2回目以降にオリーブの色素を定着させていく「育てるカラー」のアプローチが最も美しく仕上がります。
Q2:イエベ春(スプリング)ですが、オリーブベージュは諦めるべきでしょうか?
A2:諦める必要はありません。イエベ春が得意とする「明るさ(明度)」と「ツヤ感」を補う配合にすれば美しく馴染みます。美容師に相談し、オリーブの彩度を極力抑え、クリアなイエローゴールドやハニーベージュを7割以上混ぜた「シアーオリーブベージュ」で仕立てることで、肌の血色を損なわずに赤みだけをコントロールできます。
Q3:色落ちした後に緑色が変に残ってしまうことはありませんか?
A3:適切な薬剤選定がなされていれば、緑色だけが残留することは基本的にありません。オリーブの染料分子は比較的小さいため、むしろ赤みや黄みよりも先に抜けていく傾向があります。万が一、髪が極度にハイダメージなポーラス毛(スカスカの状態)である場合、特定の部分に色素が沈着することがあるため、施術前にトリートメント処理を並行することが推奨されます。