Q1:結婚指輪を上(指先側)、婚約指輪を下(根元側)につけるのはマナー違反ですか?
A1:厳格なマナー違反というわけではありません。ファッションとしてあえて逆に重ねる人もいます。ただし、伝統的な儀礼の意味(愛をロックする)からは外れる上、大きなダイヤがついた婚約指輪を下にすると、指の関節を曲げた際にダイヤが結婚指輪や手の甲に強く当たって違和感や痛みの原因になりやすいため、基本の「結婚指輪が下」をおすすめします。
Q2:購入後にリング同士の隙間が気になった場合、後から直す方法はありますか?
A2:リング自体の変形加工は強度の観点から推奨されませんが、いくつかの解決策があります。もっとも手軽なのは、2本の間に「厚み0.8〜1.0mm程度の極細ウェーブリング」をスペーサーとして1本挟み、隙間をデザインの一部(3連風)に変えてしまう方法です。また、ジュエリーリフォーム店で石座の裏側をわずかに削る、またはアームを調整できる場合もあります。
Q3:異なるブランドの指輪同士を重ね付けすると、摩擦ですぐ壊れたりしますか?
A3:一瞬で破損することはありませんが、長期的な摩耗には注意が必要です。特に「プラチナ(Pt950)」と「18金(K18)」のように硬度が異なる組み合わせや、側面が鋭利なエタニティリングとプレーンリングの組み合わせは、数年の日常使用で接触面が削れて薄くなる恐れがあります。定期的に専門店で爪の緩みや地金の減りを点検してもらうことが重要です。