首元に巻く際、適当に縛るだけでは不格好なシワや偏りが生じてしまう。まずは折り紙のように綺麗に帯状に整える「バイアス折り」をマスターした上で、シーンに応じた4つの結び方を使い分けたい。
1. スタンダード結び(結び目をサイドへずらす王道テクニック)
最も基本的でありながら、こなれ感の出るメンズ首元バンダナ簡単結び方がこれだ。対角線上に折ったバンダナを4〜5cm幅の帯状にし、首の後ろから前へ回して固結びを1回、その上からもう一度結んでコマ結びを作る。ポイントは、結び目を正面ではなく「左右どちらかに30度ほど傾ける」こと。アシンメトリーな配置にするだけで、制服感を瞬時に消し去ることができる。
2. カウボーイ巻き(ラフで男らしい胸元の立体感)
男らしさとヴィンテージライクな空気感を演出したいなら、カウボーイ巻きやり方メンズの手順が役に立つ。正方形のバンダナを三角形に二つ折りし、三角形の頂点を胸の前に持ってくる。両端を首の後ろへ回して交差させ、再び胸の前へ持ってきて三角の布の下、あるいは横で軽く結ぶ。胸元にドレープが生まれ、無骨なワークウェアやライダースジャケットと抜群の調和を見せる。
3. アスコット巻き(ノーブルで端正な首元を作る)
クラシックかつ上品なムードを狙うなら、アスコット巻きバンダナメンズが最適解となる。細長く折ったバンダナを首にかけ、左右の長さを変える。長い方を短い方の上に交差させ、下から首元へくぐらせて前へ引き出す。ネクタイのようにフロントにふんわりと重ね、裾をシャツやTシャツのネックラインの内側へ滑り込ませる。直接的な結び目が見えないため、ドレッシーな品格が漂う。
4. ネッカチーフ結び(ミニマルな首元のアクセント)
すっきりとした小ぶりのアクセントに収めたい場合は、細巻きのネッカチーフメンズ巻き方を取り入れたい。バイアス折りの幅を3cm程度と細く設定し、首にぴったり沿わせてフロントで小さく1回結び、さらにもう1回結んで端を短く立たせる。余計なボリュームが出ないため、首が太い男性や小柄な男性でもスマートに着用できるのが強みだ。