清掃が完了したら、エアコンルーバーの戻し方・付け方の手順に移る。基本は「外した手順の完全な逆」を行うことだが、取り付ける順番を間違えると軸に余計なねじれが生じる。
装着時は、必ず右側(または左側)の「モーター駆動軸」側から先に差し込む。モーター側の軸は四角やD字型など特殊な形状になっていることが多く、角度をぴったり合わせないと奥まで挿入できない。駆動軸がしっかり奥までハマったことを確認したら、反対側のフリー軸を本体の受け穴にセットする。
最後に中央の支持部を本体のツメに「パチン」と音がするまで押し込んで固定する。取り付け後、手で羽をバタバタと動かしてはならない。電源プラグをコンセントに差し込み、リモコンで冷房や送風の運転を開始すれば、自動的にステッピングモーターが初期位置を検知(原点復帰)して正しい角度にセットされる。