桜に酷似するアーモンドの花とは?見分け方と名所・意外な花言葉

桜に酷似するアーモンドの花とは?見分け方と名所・意外な花言葉

桜に酷似するアーモンドの花とは?見分け方と名所・意外な花言葉について見逃せない 注意点を分かりやすく解説いたします。

国内におけるアーモンド鑑賞の聖地として不動の地位を築いているのが、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く東洋ナッツ食品の敷地内です。日本で初めてアーモンドの商業輸入・加工を手掛けたパイオニア企業であり、同社敷地内には数十品種・数百本のアーモンドが植樹されています。

例年3月中旬から下旬にかけて開催される「アーモンドフェスティバル」は、一般市民に工場敷地が開放される春の恒例イベントとして絶大な人気を博しています。現地では、白や濃いピンクのグラデーションを描く壮麗な並木道を散策できるだけでなく、揚げたてのアーモンドやナッツを使ったオリジナルスイーツの販売、苗木の頒布が行われます。

東洋ナッツ以外にも、近年では全国各地でアーモンドの植樹が進んでおり、代表的な鑑賞スポットが定着しています。

  • 兵庫県神戸市・深江浜(東洋ナッツ食品):国内最大規模のアーモンド鑑賞地。開花時期には限定イベントが催され、家族連れや写真愛好家で賑わう。
  • 香川県小豆島(小豆島オリーブ公園周辺など):温暖で雨の少ない地中海性気候を活かし、オリーブと共にアーモンドの栽培・景観形成を推進。
  • 山梨県笛吹市・甲府盆地周辺:桃やスモモの産地として知られる果樹地帯において、桃の花の開花直前のアクセントとしてアーモンドを栽培する農園が点在。
  • 鹿児島県大崎町・湧水町:南九州の温暖な気候下で早咲きのアーモンド並木が整備され、九州屈指の早春の観光地として注目を集める。

開花情報は各自治体や観光協会、東洋ナッツの公式サイト等で随時更新されます。3月上旬の気温推移によって満開時期が数日前後するため、訪問前のチェックが欠かせません。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。