名古屋国際センターは、1984年の開設以来、名古屋市の国際化を牽引してきた公益財団法人名古屋国際センターが管理・運営を行う中核施設です。営業時間・施設案内を確認すると、高層階のオフィスフロアだけでなく、低層階(1〜5階)に市民向けのオープンな交流空間が集約されています。
特に一般利用者の間で高く評価されているのが、3階にある図書情報資料室です。英語をはじめとする多言語の絵本、海外文学、時事雑誌、語学学習参考書など約2万8,000冊を所蔵しており、誰でも無料で閲覧・貸出(一部条件あり)を利用できます。静かな学習環境が整っており、資格試験対策や異文化研究の場として穴場のスポットとなっています。
また、同フロアに設置された外国人相談窓口では、英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・フィリピノ語など多様な言語に対応。行政手続きや日常生活の悩み、法的問題に関する専門相談(弁護士・行政書士相談会)を定期的に実施しており、東海エリアに暮らす外国籍住民と地域コミュニティを繋ぐ不可欠なセーフティネットとして機能しています。