ネット上の情報で最も注意を要するのが、「屋根付きアウトドアワゴン ベビーカー代わりとして日常使いできる」という誤認です。アウトドアワゴンはあくまで「荷物運搬具」として設計されており、道路交通法や安全基準(JIS基準・SG基準)における乳幼児用ベビーカーとは根本的に構造が異なります。
一般的なアウトドアワゴンには、急傾斜で確実に車輪を固定する「後輪連動ストッパー」や、急停止時に子どもの飛び出しを防ぐ「5点式安全ハーネス」が備わっていないモデルが多数存在します。もし子どもを乗せる用途を主目的に据えるなら、必ず屋根付きキャリーワゴン 安全ベルト付きであること、前後輪に高精度なフットブレーキが搭載されていることを確認しなければなりません。
さらに見落とされがちなのが、施設ごとの入場制限です。「屋根付きキャリーカート 公園 持ち込み」のルールは全国で厳格化が進んでおり、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などの大手テーマパークでは、安全上の観点から大型ワゴンの園内持ち込み・子供乗せ利用が原則禁止(指定のベビーカーを除く)されています。また、国営公園や動物園でも「混雑時の持ち込み禁止」や「指定エリア外での使用禁止」を掲げる施設が増加傾向にあります。事前の規約確認を怠ると、現地で手痛いトラブルに見舞われます。