グーネットの最大の特徴の一つが、NPO法人日本自動車鑑定協会(JAAA)の専門鑑定士が車両をチェックする「グー鑑定(ID車両)」制度です。販売店の自己申告ではなく、利害関係のない第三者機関が鑑定を行う仕組みは、業界全体の透明性向上に大きく貢献しています。
グー鑑定の信用性は業界内でも高く評価されていますが、その限界と特性を正しく把握しておく必要があります。鑑定士がチェックするのは主に「外装」「内装」「機関」「修復歴」の4項目です。外装・内装は5段階評価、機関は「正常」か否か、修復歴は「無」または「有(軽微・中度・重度)」で判定されます。
状態評価票を見る際は、「外装・内装ともに星4つ以上」を基準にしつつ、特記事項(備考欄)に記載された微細なダメージコメントを精読してください。「下回りサビ小」「ホイールガリ傷」「天張り浮き」といった記載は、写真では判別しにくいため貴重な判断材料になります。
また、グー鑑定は「鑑定時点での状態」を証明するものであり、将来の故障を保証するものではありません。購入後のトラブルを避けるためには、グーネットが提供する有償の「グーネット保証」や販売店独自の手厚い長期保証を付帯させ、エンジン、トランスミッション、ハイブリッド機構、エアコンなどの主要機構を広範囲にカバーしておくことが肝要です。