構造的な制約が多いユニットバスですが、近年の住宅設備アイテムを活用することで、劇的に利便性を引き上げることが可能です。
現在、単身者を中心に高い支持を集めている賃貸ユニットバスの快適化グッズには、以下のような定番アイテムがあります。
- 強力マグネット式バスラック:ユニットバスの壁面パネルの多くは鋼板が下地に入っているため、磁石が貼り付きます。シャンプー類を床やバスタブの縁に置かず、壁面に浮かせて配置することで、ヌメリの発生を根絶できます。
- 防カビ・撥水・裾ウエイト入りシャワーカーテン:裾に重りが入った厚手EVA素材のカーテンを選ぶことで、シャワー時の気流でカーテンが体に張り付く不快感をゼロにします。
- 珪藻土ソフトバスマット:使用後すぐに乾き、狭いトイレスペースにも干しておける柔軟性のある吸水マットは、足元の清潔維持に必須です。
ユニットバス物件が向いている人・選ぶべきでない人の条件
住まい選びにおける客観的な判断基準は極めて明快です。
【ユニットバスが向いている人】
・家賃や宿泊費を最小限に抑え、生活コストを最適化したい人
・普段の入浴はシャワーが中心で、湯船に毎日長時間浸かる習慣がない人
・ワンルーム空間の掃除面積を減らし、家事の時短を最優先したい人
【ユニットバスを避けるべき人】
・毎日のバスタイムを最大の癒やし・リフレッシュ時間と位置づけている人
・同居人やパートナーが頻繁に部屋を訪れ、トイレと風呂の同時使用が発生する人
・湿気管理や細やかな排水口掃除が極度に苦手で放置してしまう人