湯守の里の最大の武器は、何と言っても地下1500メートルから汲み上げる源泉そのままの「黒湯」です。一般的な温浴施設では温度調節や湯量確保のために加水することが珍しくありませんが、同館では加水を一切行わず、自然の恵みを100%ダイレクトに湯船へと注ぎ込んでいます。
泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉」。黒褐色から漆黒に見える独特の湯色は、太古の植物が蓄積・分解されて生じた腐植質(フミン酸)を豊富に含む証拠です。深大寺温泉 黒湯 効能としては、皮膚の余分な皮脂や角質を軟化させて洗い流す「美肌効果・清涼効果」と、塩化物泉由来の優れた「保温・血行促進効果」を兼ね備えています。入浴後も湯冷めしにくく、冷え性や疲労回復、関節痛の緩和に極めて高い効力を発揮します。
浴槽バリエーションも極めて個性的です。四季折々の自然の息吹を感じられる露天風呂をはじめ、せせらぎに癒やされる「滝見風呂」、竹炭のミネラルを取り入れたミストサウナ「塩窯風呂」、女性限定の「赤銅鈴の介」、男性用「備長炭水風呂」、女性用「水晶水風呂」、さらには昔ながらの「五右衛門風呂」まで、多彩な温冷交代浴が楽しめます。内湯の天井に美しい星空が投影される名物「星空の湯」は、柔らかな間接照明と相まって極上のリラクゼーション体験を提供してくれます。
さらに見逃せないのが、別料金で利用可能な湯守の里 岩盤浴です。波動石、麦飯石、木化石、紅水晶など4種類の異なる天然鉱石を敷き詰めた空間は、遠赤外線とマイナスイオンを効率よく放出し、黒湯入浴との相乗効果で深層からの発汗とデトックスを促してくれます。