かつての博覧会跡地から、世界的デスティネーションへと進化を遂げた愛・地球博記念公園(モリコロパーク)。ここで多くの来園者が最初に抱く疑問が、「公園に入るだけで高額なチケットが必要なのではないか」という誤解です。結論から言えば、愛・地球博記念公園の入場料は現在も完全無料のまま維持されています。
公園全体の敷地面積は約153ヘクタール(東京ドーム約33個分)に及び、その広大な敷地の中にジブリパークの各エリアが点在する構造をとっています。つまり、ジブリパークの専用施設内に入場しない限り、誰でも自由に散策し、自然を感じられるパブリックスペースとして機能し続けているのです。
運営を管轄する愛知県都市公園課および運営財団の公式発表資料によると、モリコロパークの営業時間と休園日は以下の通り厳格に運用されています。
全エリアが本格稼働したことで、園内を周遊する無料の「園内バス」や、APM(低速電動モビリティ)を活用した「ネコバス」の運行など、広大な敷地を移動するためのインフラが段階的に整備されてきました。単なる緑地にとどまらず、最先端のモビリティと自然環境が同居するスマートな環境公園へと進化しています。