事態が表面化したのは、ケンドーコバヤシが長年パーソナリティを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』での異変でした。2026年2月上旬、何の前触れもなく番組を欠席。当初は「体調不良による一時的なお休み」とアナウンスされたものの、欠席は翌週、さらにその翌週へと続き、丸3週間にわたって公の場から完全に姿を消すことになりました。
当時、共演陣であるアンガールズの田中卓志や山根良顕らも現場で詳細を語ることができず、スタジオには緊張感が漂っていました。テレビの収録も相次いでストップし、代打の芸人が急遽穴を埋める事態に発展。折しも当時は感染症対策が社会的に意識されていた時期だったこともあり、SNSやネット掲示板では「ただの風邪やコロナならこれほど長く休むはずがない」「深刻な内臓疾患を隠しているのではないか」といった不穏な噂が一気に拡散したのです。
鉄人とも称され、滅多に仕事を休まないケンコバの沈黙は、ファンのみならず芸能界関係者の間でも深刻な動揺を引き起こしました。