マイケル「ネバーランド」の現在|所有者と売却額・見学ツアーの真相

マイケル「ネバーランド」の現在|所有者と売却額・見学ツアーの真相

マイケル「ネバーランド」の現在|所有者と売却額・見学ツアーの真相を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。

ネット上の動画共有サイトやSNSでは、度々「ネバーランドが不気味な廃墟になっている」というセンセーショナルな投稿が拡散されます。しかし、現地の航空写真や不動産登記データ、地元関係者への取材から浮かび上がる実態は、都市伝説とは大きく異なります。

確かに、2005年の無罪判決後にマイケルが「二度とここを我が家とは呼ばない」と語って退去し、2008年頃にかけて観覧車、ジェットコースター、メリーゴーラウンドなどの大型遊具はすべて解体・撤去されました。動物園にいたゾウやチンパンジーなどの動物たちも各地の保護施設や専門施設へと移送されています。この時期に撮影された無人の遊戯施設跡や干上がった池の写真が、「廃墟」というイメージを決定づけました。

しかし、土地自体が完全に放棄された事実は一度もありません。遺産管理団体とコロニー・キャピタル、そして現在のロン・バークル氏によって、メインハウスや駅舎、象徴的な花時計などの基本構造は常に管理され、近年は大規模な改修工事とインフラの再整備が施されています。

項目マイケル居住期(1988–2005)管理・売却難航期(2008–2019)現在(2026年以降〜最新)正式名称ネバーランド・バレー・ランチシカモア・バレー・ランチシカモア・バレー・ランチ所有形態マイケル・ジャクソン単独コロニー・キャピタル共同管理ロン・バークル氏(個人投資家)推定資産価値推定1億ドル超(維持費年間数億円)1億ドル ➔ 3,100万ドルへ下落2,200万ドル(買収成立額)敷地内アトラクション観覧車、機関車、動物園等完備遊具・動物は完全撤去、更地化映画撮影時に一部復元後、私邸整備建物の保存状態超豪華仕様・常時稼働一部放置も基本骨格は維持完全修復・邸宅として再稼働
阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。