キャバクラぼったくりの手口と対処法|法外な請求を防ぐ撃退マニュアル

キャバクラぼったくりの手口と対処法|法外な請求を防ぐ撃退マニュアル

話題沸騰中の キャバクラぼったくりの手口と対処法|法外な請求を防ぐ撃退マニュアルについて、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

繁華街の路上に立つ客引き(キャッチ)に声をかけられ、店舗へ連れて行かれる行為自体が、風営法および各都道府県の迷惑防止条例によって固く禁じられています。しかし、キャバクラ客引きトラブルに巻き込まれる被害者は後を絶ちません。なぜ人々は怪しい誘いについていってしまうのでしょうか。

取材班が接触した被害者の手記や当事者の証言からは、巧妙に仕組まれた心理誘導が浮き彫りになります。典型例が、2次会や3次会で判断力が低下しているサラリーマンへの接触です。客引きは「終電までの30分だけ、女の子2人つけて込み込み5,000円でいいよ」と、極端にハードルの低い条件を提示します。泥酔した人間は正常な批判的思考を失い、「お得に飲めるなら」と警戒心を解いてしまいます。

さらに店舗側は、心理学でいう「同調圧力」と「威圧感のブレンド」を武器にします。会計時に驚くべき金額を提示された際、フロアスタッフや強面のマネージャーが複数人でテーブルを取り囲みます。密閉された空間で大声を出され、「お兄さん、自分で飲んだんでしょ?」「警察呼んでも営業妨害で訴えるよ?」と詰め寄られると、被害者は恐怖心と「周囲に知られたくない」という恥の感情から、自ら財布を開いてしまいます。この心理的封殺こそが悪質業者の常套手段です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。