Q1:事故が起きた現場の詳しい場所はどこですか?
A1:埼玉県八潮市中央一丁目の市道交差点です。地下約10メートル地点に呼び径4.75メートルの流域下水道幹線が埋設されている地点でした。
Q2:事故の直接の原因は何だったのですか?
A2:埋設された大型下水道管が硫化水素等により経年劣化・腐食破損し、周囲の土砂が管内へ流出。路面下に巨大な空洞が発生し、トラックの荷重に耐えきれず道路が崩落したことが原因です。
Q3:なぜ運転席の引き上げまでに3カ月以上も時間がかかったのですか?
A3:巨大下水道管内に絶えず大量の下水が流入していたこと、高濃度の有毒ガス(硫化水素)の充満、さらには周辺地盤の二次崩落リスクがあったためです。水流を止めるバイパス設置工事と安全確保を最優先に進めた結果、長期化を余儀なくされました。