ティーチの覇道を支える巨大船団「黒ひげ海賊団」は、インペルダウンの凶悪囚人たちを吸収し、現在では10人の巨漢船長を配下に置く鉄壁の軍団へと変貌を遂げました。徹底した「能力者狩り」によって武装した幹部陣の戦闘力は、他の四皇勢力をも戦慄させています。
現在判明している黒ひげ海賊団メンバー一覧の詳細は以下の通りです。
- 1番船船長 ジーザス・バージェス:リキリキの実(山をも持ち上げる圧倒的怪力)
- 2番船船長 シリュウ:スケスケの実(不可視の暗殺剣士)
- 3番船船長 ヴァン・オーガー:ワプワプの実(自身と対象を自在に転移させる狙撃手)
- 4番船船長 アバロ・ピサロ:シマシマの実(島そのものと同化して操る島人間)
- 5番船船長 ラフィット:催眠術と飛行能力を併せ持つ航海士・参謀
- 6番船船長 カタリーナ・デボン:イヌイヌの実 モデル「九尾の狐」(他人の姿を記憶し完全に化ける能力)
- 7番船船長 サンファン・ウルフ:デカデカの実(海中に立つ超巨大巨人)
- 8番船船長 バスコ・ショット:ガブガブの実(酒を操る酒豪)
- 9番船船長 ドクQ&ストロンガー:シクシクの実(病を伝染させる能力)/ウマウマの実 モデル「ペガサス」
- 10番船船長 クザン(青キジ):ヒエヒエの実(元海軍本部最高戦力)
彼らの凶悪性が如実に示されたのが、緊迫を極めたハチノス事件の経緯です。コビー大佐の拉致を発端として海軍の英雄モンキー・D・ガープがSWORDを率いて海賊島に強襲。「拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)」で街を粉砕する猛攻を見せたものの、元弟子であるクザンとの死闘やシリュウの卑劣な不意打ちにより、ガープは消息不明(拘束)となる衝撃の結末を迎えました。海軍の象徴をも手駒に変えたこの事件により、黒ひげ海賊団の政治的・軍事的な脅威は決定的なものとなりました。