ネットの掲示板やSNS、知恵袋には、皮オナニーを長年放置した結果として壁にぶつかった男性たちの痛切な体験談が溢れています。当事者たちの告白を分析すると、共通する3つの挫折パターンが浮かび上がってきます。
もっとも深刻なのは、「いざ実戦を迎えた瞬間の完全な不発」です。20代男性の体験談によると、「学生時代からずっと皮オナ一筋で、自分は人並みに性欲も機能もあると思い込んでいた。しかし初めて彼女と性交渉を持った際、ゴムを着けた状態の膣内摩擦では一切気持ち良さを感じず、1時間腰を振り続けても射精できなかった」と語られています。手による強力な締め付け刺激でしか脳が興奮を受け付けなくなっている典型例です。
次に多いのが、「摩擦による激痛と包皮の裂傷」です。普段包皮を剥いていない男性が、本番で無理に皮を剥いた状態で挿入を試みた結果、乾燥した亀頭と伸びきらない包皮が擦れ合い、「激痛で性行為どころではなくなり、出血して泌尿器科へ駆け込んだ」という事例も散見されます。
さらに精神的な苦痛として挙げられるのが、「パートナーに対する罪悪感と自信の喪失」です。射精できない自分を責め、「相手を満足させられない」「女性として魅力的ではないのかと相手に泣かれた」という体験は、男性の自尊心を深く傷つけ、心因性EDを併発する悪循環へと突き落とします。思春期の些細な習慣が、大人になってからの人間関係に深い影を落としているのです。