現場ではどのような変化が起きているのか。実際に異業種から宅建を取得し、人生を切り拓いた生々しい体験談を紹介します。
飲食チェーンの店長として長時間労働と低賃金に苦しんでいた30代男性のケースでは、一念発起して宅建に合格。未経験ながら大手売買仲介会社への転職に成功しました。「前職では手取り20万円台前半で将来が見えませんでしたが、転職後は不動産営業のインセンティブ制度がダイレクトに反映され、2年目で年収750万円、3年目には1,000万円の大台を突破しました。契約書に自分の名義で重説を行う瞬間、プロとしての自信と誇りを取り戻せた」と語ります。
また、派遣社員として事務職を転々としていた20代後半女性は、宅建取得を機に大手不動産デベロッパーの契約管理部門に正社員採用されました。月々の固定給アップに加え、年間2回支給される賞与や福利厚生が手厚くなり、「雇用の不安から完全に解放された」と喜びの声を漏らしています。資格ひとつで社会的信用が跳ね上がる実例は枚挙にいとまがありません。