ついてすぐの日焼け止めシミには、特別な洗剤を買い揃える必要はありません。家庭にある「クレンジングオイル」や「台所用食器用洗剤」を活用することで、油分を素早く浮かせて綺麗に落とせます。
◆ ステップ1:クレンジングオイルまたは食器用洗剤を塗布
乾いた状態の服のシミ部分に、メイク落とし用のクレンジングオイル、または油汚れに強い食器用洗剤を直接垂らします。クレンジングオイルはメイク同様に日焼け止めの油性基剤を素早く浮かせ、食器用洗剤に含まれる界面活性剤は油分を強力に乳化します。
◆ ステップ2:指の腹や歯ブラシで優しくなじませる
生地を傷めないよう、指の腹でトントンと叩くか、柔らかい歯ブラシの毛先を使って外側から内側へ向かって優しくなじませます。ゴシゴシと強い力で擦ると、繊維の奥へ粒子を押し込んでしまうため注意が必要です。
◆ ステップ3:40℃程度のぬるま湯で乳化させながらすすぐ
冷水ではなく、皮脂や油分が溶け出しやすい40℃前後のぬるま湯を使用します。少量のぬるま湯を加えて白く濁る(乳化する)のを確認しながら揉み出し、しっかりとお湯ですすぎ流します。
◆ ステップ4:固形石鹸で仕上げ洗い
残った微粒子や油分を完全に除去するため、部分洗い用のウタマロ石鹸を塗り込み、軽く泡立ててから通常通り洗濯機で洗います。泥汚れや皮脂に強いアミノ酸系洗浄成分が、繊維の奥の残留物を徹底的に洗い流します。