Q1:チューブにんにくでも美味しく鰹のたたきを食べられますか?
A1:十分に代用可能ですが、生の刻みにんにく特有の爽快な揮発香やシャキッとした食感は得られません。チューブにんにくを使用する場合は、ポン酢や醤油にしっかりと溶いて「にんにくタレ」として鰹に絡めると、添加物の酸味感がマスキングされて美味しくいただけます。
Q2:高知の人は本当に生のまま大量のにんにくを食べて平気なのですか?
A2:高知では日常的に厚切りの生にんにくを大量消費しますが、大量の玉ねぎや青じそ、ミョウガなどの食物繊維や水分が豊富な薬味と一緒に食べ合わせているため、にんにく単体の胃粘膜への直接刺激が和らげられています。また、アルコールや他の料理と交互に食べる食習慣も影響しています。
Q3:にんにくの臭みを残さないための下処理方法はありますか?
A3:にんにくをスライスした後に中心の「芯(芽)」を取り除き、冷水に2〜3分さらしてペーパーで水気を拭き取ると、えぐみと過剰な辛味が抜けてマイルドになります。香りをしっかり残したい場合は水にさらさず、切ってから10分ほど空気に触れさせるとアリシンの活性が高まります。
Q4:にんにくをすりおろすと緑色や青色に変色することがありますが食べても安全ですか?
A4:全く問題なく安全に食べられます。にんにくに含まれるアミノ酸や硫黄化合物が空気中の酸素や微量の鉄分・酸と反応して起きる自然な化学反応であり、腐敗やカビではありません。