憧れのスタイルを手に入れるためには、サロンでの伝え方と日々のスタイリング術が運命を分ける。オーダーの際は、単に選手の名前を伝えるだけでなく、「正面・サイド・バック」の3方向から撮影された写真を用意するのが最も確実だ。さらに、自分の髪質(硬毛・軟毛・癖毛)や生え癖をスタイリストに伝え、刈り上げの高さやミリ数を細かく相談することで、再現性は劇的に向上する。
スタイリングの最大のコツは、ドライヤーでのベース作りにある。根元をしっかり立ち上げながら温風をあて、仕上げに冷風で形を記憶させることが崩れないスタイルの肝だ。スタイリング剤は、ウェットな質感と強力なホールド力を求めるなら水性ポマードやジェル、ナチュラルな動きを出したいならファイバー系ワックスを選ぶと良い。手のひらに良く伸ばし、髪のバックから均一になじませることで、プロのような立体感が生まれる。