1歳の鮭は塩分と骨に要注意!安全な下処理法と人気レシピ完全解説

1歳の鮭は塩分と骨に要注意!安全な下処理法と人気レシピ完全解説

1歳の鮭は塩分と骨に要注意!安全な下処理法と人気レシピ完全解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

Q1:大人の朝食用に焼いた鮭の切り身から、味のついていない中心部分を取り分けて食べさせてもいいですか?
A1:有塩の切り身(塩鮭)の場合、身の中心部まで均一に塩分が浸透しているため取り分けは推奨されません。どうしても使用したい場合は、焼く前の生の状態から熱湯でしっかりと茹でこぼして塩抜きを行うか、最初から「生鮭(白鮭・生サーモン)」として販売されている無塩のものを選んで調理してください。

Q2:鮭の皮は栄養があると聞きますが、1歳児に食べさせても大丈夫ですか?
A2:1歳児には鮭の皮を与えるのは控えるべきです。皮の周辺にはコラーゲンや脂質が多く含まれるものの、弾力があり噛み切りにくいため、喉に張り付いて窒息を引き起こす危険性があります。皮は調理の段階で完全に剥ぎ取るか、加熱後に丁寧に取り除いて身の部分だけを与えてください。

Q3:スーパーで売られている「サーモントラウト」や「アトランティックサーモン」は1歳に与えても平気ですか?
A3:与えても問題ありませんが、脂質の量に注意が必要です。国産の白鮭に比べて、輸入物のサーモントラウトやアトランティックサーモンは脂質が非常に多く含まれています。未発達な消化器官に負担をかけないよう、熱湯で一度下茹でして余分な脂を落としてから調理するか、最初は脂分が控えめな国産の生鮭から始めるのが安心です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。