アルコールによる体脂肪蓄積を防ぐ第一歩は、蒸留酒と醸造酒の違いを理解した上でスマートな選択をすることです。製造過程で発酵液を加熱・蒸留したウイスキー、焼酎、ジン、ウォッカなどは糖質がほぼ含まれません。一方、原料の糖分が残るビール、日本酒、ワインなどの醸造酒は、アルコール自体の熱量に加えて糖質のカロリーも上乗せされます。
定番であるハイボール糖質は基本的に0gであり、血糖値の急上昇を招きにくい点では非常に優秀です。しかし、ジンジャーハイボールやコークハイのように甘い割り材を使ったものは糖質が跳ね上がるため、必ず無糖の炭酸水で割ったプレーンなものを選びましょう。
日々の晩酌や飲み会におけるダイエット中のお酒の選び方としては、以下のような優先順位をつけるのが鉄則です。
- ベスト(糖質ゼロ):角ハイボール、本格焼酎(水割り・お茶割り)、ジンソーダ、ウォッカソーダ
- ベター(低糖質):辛口白ワイン、赤ワイン(グラス1〜2杯程度)
- ワースト(高糖質):生ビール、カシスオレンジなどの甘いカクテル、梅酒、甘口日本酒