Q1:ツタの中に打球が入ったのに、両手を上げずにボールを取り出して送球したらどうなりますか?
A1:審判はインプレーと判定します。外野手がツタを手で探った時点で「ボールは失われていない」と判断されるため、もしボールが抜けずもたついた場合、打者走者はそのまま進塁を続け、ランニングホームランになる危険性があります。
Q2:フェンスに激突した外野手が大怪我をした過去の事例はあるのですか?
A2:はい、過去に複数回発生しています。ツタの葉がどれほど厚く茂っていても衝撃吸収材の役割は果たせず、奥にあるのは堅牢なレンガ壁です。そのため、激突した外野手が肩を脱臼したり脳震盪を起こしたりする事故が起きており、選手会から改善要望が出された歴史もありますが、歴史的景観の保護が優先され現在に至っています。
Q3:ツタが完全に紅葉するのはいつ頃ですか?
A3:例年9月下旬から10月中旬にかけてです。シカゴの秋は訪れが早く、気温の低下とともにボストンアイビーが赤やオレンジに染まります。ポストシーズンに進出した際に見られる「深紅のフェンス」はリグレー・フィールドの名物詩となっています。