夢女子界隈で頻繁に見られる現象が、同じキャラクターを愛する他者と交流を持たない同担拒否です。この心理の背景には、強烈な一途さと独自の世界観へのこだわりが存在します。
「自分にとって彼(推し)は唯一無二のパートナーであり、他の人が彼と恋愛関係にある姿を見たくない」「自分が抱いているキャラクター解釈を他人の妄想で汚されたくない」という防衛本能が働くためです。SNS上の簡易的な夢女子診断などでも、独占欲の強さや自己投影度は主要なチェック項目として挙げられます。
日常における「夢女子あるある」としては、推しの好みのタイプに合わせたファッションやメイクの研究、誕生日や記念日にホテルのスイートルームを予約して行う「本人不在の生誕祭」、概念香水(推しをイメージした調香)の愛用などが挙げられます。推しを日々の生活の活力源に変える熱量の高さは、他のオタク層と比べても際立っています。