なぜハイビスカスのつぼみは落ちる?咲かない原因と劇的復活術

なぜハイビスカスのつぼみは落ちる?咲かない原因と劇的復活術

なぜハイビスカスのつぼみは落ちる?咲かない原因と劇的復活術に関するポイントを詳しくまとめました。専門的な情報をご確認ください。

つぼみが落ちてしまい、花が咲かなくなってしまった株でも、適切なリカバリーを行えば秋には再び驚くほどたくさんの花を咲かせます。ハイビスカスは秋の爽やかな気候(9月〜11月上旬)こそが、最も美しく咲き誇る黄金期だからです。

花を咲かせる実践テクニック:

① 真夏はエネルギー温存に徹する
真夏の猛暑期は無理に咲かせようとせず、風通しの良い明るい日陰へ避難させます。水やりは早朝または夕方の涼しい時間帯に「土が乾いたらたっぷり」を徹底してください。

② 9月に入ったら剪定と追肥でブースト
朝晩の気温が下がり始める8月下旬から9月上旬にかけて、伸びすぎた枝を軽く切り戻し(剪定)、リン酸(P)成分が多く含まれた開花促進用の肥料を与えます。新芽とともに充実したつぼみが次々と上がってきます。

③ 系統に合わせた性質の把握
ハイビスカスには耐暑性に優れた「在来系(オールド系)」、寒さに比較的強い「コーラル系」、花が大きく豪華だが高温に弱い「ハワイアン系」があります。ハワイアン系を育てている場合は、特に夏の遮光と温度管理を徹底することが、つぼみを落とさない最大の秘訣です。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。