中国語のおはようは早上好じゃない?ネイティブが使う朝の挨拶の真相

中国語のおはようは早上好じゃない?ネイティブが使う朝の挨拶の真相

中国語のおはようは早上好じゃない?ネイティブが使う朝の挨拶の真相に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

初心者が最もつまずきやすいのが発音の壁です。ネット上では中国語 おはよう カタカナとして「ザオシャンハオ」と紹介されることが多いですが、日本語のカナ発音のまま発声しても、現地のネイティブには聞き取ってもらえないケースが多発します。

中国語は音の高低差である「声調(四声)」が意味を決定づける言語です。朝の挨拶をクリアに通じさせるための重要ポイントは以下の2点に集約されます。

第一に、「早(zǎo)」の第3声です。日本語のカタカナのように平板に「ザオ」と言うのではなく、自分の出せる最も低い声域まで一度ぐっと喉元を沈め、そこから自然にわずかに持ち上げる感覚が求められます。単独で「早!」と言うときは、低く深く響かせる意識を持つと一気にネイティブの発音に近づきます。

第二に、「早上好(zǎoshang hǎo)」と3文字連なる際の変調です。真ん中の「上(shang)」は軽く短く添える「軽声(けいせい)」として発音されることが多く、「ザオ・シャン・ハオ」と一音ずつ均等に読むと機械的な不自然さが際立ってしまいます。中国語 ピンイン 音声のリズムとしては、「Zǎo-shang-hǎo」のように、最初と最後の音に抑揚を持たせることが流暢に聞こえる秘訣です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。