ステイサムの声優は誰?山路和弘が専属となった決定打と歴代比較

ステイサムの声優は誰?山路和弘が専属となった決定打と歴代比較

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ジェイソン・ステイサムが日本で広く認知され始めた2000年代初頭から現在に至るまで、劇場公開版、ソフト版、テレビ放送版を含めると複数人の実力派声優が彼の声を吹き替えてきました。まずは主要な担当作品と各声優の起用実績を一覧データで俯瞰してみましょう。

担当声優主な担当作品吹き替えの傾向・特徴配給・音響演出における位置づけ山路和弘『ワイルド・スピード』シリーズ(デッカード・ショウ)
『エクスペンダブルズ』シリーズ
『MEG ザ・モンスター』シリーズ
『ビーキーパー』しゃがれたハスキーボイス、ニヒルな色気、圧倒的な威圧感とユーモアの共存現在の絶対的専属(フィックス)。劇場公開版およびソフト版のほぼ全作を担当木下浩之『トランスポーター』シリーズ(劇場・初期ソフト版)
『スナッチ』
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』ストイックで硬質、感情を抑えた知的なプロフェッショナルの響きキャリア初期のステイサムを支えた重要キャスト。初期三部作ファンの間で絶大な支持井上和彦『トランスポーター』シリーズ(テレビ朝日「日曜洋画劇場」版)艶やかで洗練された大人の色気、軽妙さと男らしさのハイブリッドゴールデン帯のテレビ洋画全盛期を象徴する、華のあるヒーロー像を確立東地宏樹『デス・レース』
『バンク・ジョブ』重厚感あふれる男臭い低音、ストリート感とタフネスの強調アクション性の高いクライムサスペンスを中心に単発起用され高評価を獲得内田直哉『リボルバー』
『カオス』陰影のあるミステリアスな響き、心理描写に富んだ渋い演技ガイ・リッチー監督特有の複雑な群像劇において深い味わいを付加

表から明らかなように、2000年代前半〜半ばは作品のトーンやメディア媒体(劇場・パッケージ・地上波)ごとに異なる声優が起用されていました。しかし2010年代以降、アクション大作の増加とともに山路和弘氏への一本化が急速に進んだことが読み取れます。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。