葉が枯れても捨てるな!オキザリスの育て方と失敗しない球根管理術

葉が枯れても捨てるな!オキザリスの育て方と失敗しない球根管理術

葉が枯れても捨てるな!オキザリスの育て方と失敗しない球根管理術に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

Q1:冬に葉が全部枯れて鉢だけに。捨てずに保管する場所はどこが良い?
A1:夏咲き種(トライアングラリスなど)の場合、冬に葉が枯れるのは正常な休眠です。土が完全に乾いた状態で、雨や雪が当たらず直射日光を避けた冷暗所(軒下、ガレージ、室内の物置など)に鉢ごと保管してください。水は春先に新芽が顔を出すまで一滴も与える必要はありません。

Q2:花が咲かないままシーズンが終わってしまいました。何が原因ですか?
A2:最大の原因は「日照不足」か「肥料(窒素)の与えすぎ」です。オキザリスは半日以上直射日光が当たらないと花芽をつけにくく、開花時も曇天では花を閉じます。また、球根が鉢内で増えすぎて過密状態になっている可能性も高いため、次の植え替え適期に球根を掘り上げ、間引きを行って新しい土に植え直してください。

Q3:球根の植え付けの深さはどれくらいが適切ですか?上下の見分け方は?
A3:球根の先端の上に土が約2〜3cm被る深さ(球根の大きさの2〜3倍)が標準です。オキザリスの球根は小豆大〜ラッキョウ型など多様で上下が分かりにくい場合がありますが、尖っている方を上、平らな方を下にします。もし上下の判別がつかない場合は、球根を横向き(水平)に寝かせて植え付ければ、植物が自力で芽を上へ、根を下へと伸ばすため失敗しません。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。