既製品では満足できない層の間で爆発的な広がりを見せているのが、オンデマンド作成サービスを活用した自作Tシャツです。従来のシルクスクリーンプリントでは版代(1版あたり5,000円〜1万円程度)が発生し、1枚だけの作成は割高でしたが、最新のDTFプリントやインクジェット技術がその構造を破壊しました。
現在では、スマートフォン専用アプリから文字を入力し、フォントとカラーを選ぶだけで、1枚あたり送料込み2,000円前後から高品質な綿100%Tシャツが手元に届きます。
自作時に失敗しないためのプロの着眼点は以下の3点です。
- 生地の厚み(オンス数):薄手の4.0オンス前後だと文字の重みでヨレやすく、下着が透ける原因に。日常使いには5.6オンス〜6.2オンスのヘビーウェイト生地がベスト。
- 文字の配置バランス:胸の中央ではなく、鎖骨から指3本分ほど下に配置すると、ジャケットを羽織った際にもテキストが綺麗に覗く。
- フォントの著作権・商用利用:自作したTシャツをフリマアプリ等で販売する場合は、フリーフォントの利用規約(商用利用可否)を必ず確認すること。