抱っこ紐を選ぶ際、小児整形外科の視点から最も重視されるのが「股関節脱臼予防」だ。赤ちゃんの柔軟な股関節は、間違った抱っこ姿勢によって簡単に臼蓋から骨が外れてしまう危険性がある。
かつてハワイで創業者カリン・フロストが自身の子供のために理想の抱っこ紐を手作りしたことから始まったエルゴベビー。その根底にあるのは、赤ちゃんの背骨を自然なCカーブに保ち、太ももからひざにかけてM字型姿勢を確保する人間工学設計だ。
日本総代理店である株式会社ダッドウェイが展開する製品群も、股関節の健康的な発達を支援する製品として「国際股関節異形成協会(IHDI)」からの認定を受けている。前向き抱っこであっても、シート幅を適正に調整すれば赤ちゃんの太ももがしっかり支えられ、股関節への負担を大幅に軽減できる構造が実現されている。